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次の背景にする
次の背景にする::looks
カテゴリ 見た目
タイプ スタック
追加 Scratch 2.0

次の背景にするブロック見た目ブロックスタックブロック)は、背景を背景リストの次にあるものに変更するブロックである。現在の背景がリストの最後尾である場合は、先頭にもどって一番最初の背景に変更される。

スプライトに対しては、このブロックに対応するブロックとして次のコスチュームにするブロックが用意されている。ただし、スプライトのほうにはコスチュームを変えたことに対応するイベントハットブロックが存在しないことに注意が必要である。

経緯

Scratch 2.0の開発段階では、「次の場面」(Next Scene)と呼ばれていた時期もあった.

使用例

このブロックは、アニメーションで使われることが多い(特に、ストップモーションアニメのようにステージが背景を少しずつ変えるものなど。この場合は、アニメーションのスピードを調整するために、() 秒待つブロックと共に使われることが多い)。

ほかにも、このブロックはスライドショー形式のプロジェクトでも使用される。次に例を示す:

[スペース v] キーが押されたとき
次の背景にする::looks

別のブロックによる表現

詳細は「代用ブロック一覧」を参照

このブロックの動作は、次のコードで再現できる:

背景を [次の背景 v] にする

さらに、このブロックは背景番号を1つ進めているだけなので、次のコードでも同じように動作する。

背景を ((背景の[番号 v]::looks) + (1)) にする

ちなみに、前の背景にするには、

背景を [前の背景 v] にする

とすればいい。

廃止についての議論

多くの ユーザーから、「背景を () にする」ブロックで完璧に代用できるので、このブロックは廃止してもよいのではという意見が出ているが、その一方、このコードのおかげで時間が節約できるし、アニメーションを作る場合は便利なので残してほしいとの意見もある。[1]

Scratchチームはこの問題についてコメントを発表していないが、利便性を重視してScartch 1.0から存在するこのブロックは残されそうな雰囲気である。

出典

  1. scratch:discuss/post/840562/

関連項目