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ステージとスプライト(Scratchキャット)
ステージは、スクリプトなどが置けるプロジェクトの背景の部分。ただし、スプライトと違い、一部に制限がある。
どのスプライトも、決してステージに隠れることはない。つまり、すべてのスプライトはステージの上に存在する。
スプライトとの違い

ステージで実行した() と聞いて待つ (ブロック)ブロック
- 動きブロックは使えない。(ただし、Scratch 1.4以前のモーターブロックを除く)
- 消す以外のペン拡張機能ブロックは使えない。
- 見た目ブロックで使用できるのは、画像効果と背景を () にするなどだけである。
- コスチュームの ()は利用できない。
- このスプライトのみの変数やリストは作成できない。
- ステージにこのスプライトのみの変数を使ったブロックを送ると「Stage: 」で始まるグローバル変数ができる。
- 調べるブロックのうち、
<[ v] に触れた>
、<[] 色に触れた>
、[] 色が [] 色に触れた
、([ v] までの距離)
、ドラッグ () ようにする
は使用できない。 - 自分自身のクローンは作成できない。() のクローンを作る以外のクローンに関するブロックは使用できない。
[すべてを止める v]::control cap
中の「スプライトの他のスクリプト」は「ステージの他のスクリプト」に変わる。- このスプライトが押されたときは、「ステージが押されたとき」に変わる。
- () と聞いて待つは、入力画面のみ表示される。
- コスチュームは、「背景」という名前になる。
- サイズは一定である。(480x360)
- 名前は変更できない。
- 背景の透明色は白色に変わる。
- 一番下のレイヤーにある。
- ステージは1つしかない。
- バックパックにコピーできない。