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() へ行く
(マウスのポインター v) へ行く
カテゴリ 動き
タイプ スタック

() へ行くブロック動きブロックスタックブロック)は、スプライトのx座標とy座標を、現在のマウスポインターの位置、ステージ上のランダムな場所、または別のスプライトの位置に変更するブロックである。つまりこのブロックを実行すると、ドロップダウンメニューの選択にしたがって、スプライトがマウスポインターの場所、ランダムな場所、別のスプライトの場所のいずれかに移動するということである。

使用例

x座標を () 、y座標を () にするブロックでは、特定の対象にスプライトを移動するとき、その対象の座標を指定する必要があるが、() へ行くブロックを使えば、座標を気にすることなくスプライトの位置をマウスポインターや別のスプライトの位置に移動できる。

また、「どこかの場所」を選択すれば、ステージ上のランダムな場所(毎回違うどこか)にスプライトを移動できる。

() へ行くブロックのよくある使用例は次のとおり:

ずっと
(マウスのポインター v) へ行く
  • 洋服などがそれを着ているスプライトから離れないようにする
ずっと
(ヒト v) へ行く
  • スプライトが動くのを防止する
ずっと
(スプライト1 v) へ行く
  • マウスでペンを操作する
ずっと 
もし <マウスが押された> なら
(マウスのポインター v) へ行く
ペンを下ろす
でなければ
ペンを上げる
  • 宝探しゲームで、オブジェクトの位置を変える
@greenFlag が押されたとき::events hat
(どこかの場所 v) へ行く

他のブロックによる表現

詳細は「代用ブロック一覧」を参照
  • スプライトをマウスポインターの位置に移動するとき。

x座標を (マウスのx座標)、y座標を (マウスのy座標) にする

  • スプライトを別のスプライトの位置に移動するとき

x座標を ((目指すスプライト v) の [x座標 v]::sensing)、y座標を ((目指すスプライト v) の [y座標 v]::sensing) にする

  • スプライトをランダムな場所に移動するとき

x座標を ((-240)から(240)までの乱数)、y座標を ((-180)から(180)までの乱数) にする

関連項目

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