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分岐.png:この項目はブロックを説明しています。このブロックが指す値については、x座標 (値)をご覧ください。


x座標
x座標
カテゴリ 動き
タイプ

x座標ブロック(動きブロック/値ブロック)とは、スプライトx座標を返すブロックである。 なお、このブロックはステージモニターとして表示できる。

よくある使用例

このブロックはスプライトのx座標を返すので、スプライトがどこにいるかを調べる時などに使われる。 このブロックのよくある使用例は次の通り:

ずっと
[変数 v] を (x座標) にする//必ずスライダー変数にすること
end
  • x座標を記録しておいて、変化を検知する
@greenFlag が押されたとき::events hat
[前のx座標 v] を (x座標) にする
ずっと
もし <<(前の座標) = (x座標)> ではない> なら
[私のx座標が変更されました] と (2) 秒言う
[前のx座標 v] を (x座標) にする
end
end

別のブロックによる表現

詳細は「代用ブロック一覧」を参照

このブロックは、以下のスクリプトで代用できる。 ((自分 v)の[x座標 v]::sensing)

関連項目

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