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x座標を () にする | |
x座標を (0) にする
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カテゴリ | 動き |
タイプ | スタック |
x座標を () にするブロック(動きブロック/スタックブロック)とは、スプライトのx座標を指定した値にするブロックである。x座標を () 、y座標を () にするブロックのx座標部分だけを行うブロックと考えればよい。
使用例
スプライトのy座標には変更の必要がなく、横方向 (x座標向き) にのみ移動したい場合 (たとえば横向きスクロールバーなど) は、x座標を () 、y座標を () にするの代わりにこのブロックが使われることが多い (y座標に変更がない場合は、わざわざ設定しなおす必要がないからだ)。
このブロックは、横方向にスプライトがスクロールするときに使用されることも多い。たとえば、背景の動きにそって、常にスプライトが横に移動していくゲームなどがこれにあたる。
その他に、次の場面でもこのブロックが使用される:
- スプライトの位置を、高さは一定で左右にランダムな場所に設定する
@greenFlag が押されたとき::events hat x座標を ((-240) から (240) までの乱数) にする
- スクロールバーの位置をリセットする
[スクロールバーをスタート位置に戻す v] を受け取ったとき x座標を (0) にする
- ピンポンゲームでラケットの位置を左右に動かす
@greenFlag が押されたとき::events hat ずっと x座標を (マウスのx座標) にする
別のブロックによる表現
- 詳細は「代用ブロック一覧」を参照
このブロックの動作は、次のいずれかのスクリプトで再現できる:
x座標を ((wanted x) - (x座標)) ずつ変える
x座標を (wanted x) 、y座標を (y座標) にする
関連項目
() 歩動かす • () 度回す • () 度に向ける • () へ向ける • x座標を () 、y座標を () にする • () へ行く • () 秒でx座標を () に、y座標を () に変える • () 秒で () へ行く • x座標を () ずつ変える • x座標を () にする • y座標を () ずつ変える • y座標を () にする • もし端に着いたら、跳ね返る • 回転方法を () にする • x座標 • y座標 • 向きその他のブロック
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