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- "() の長さ (ブロック)"はこのページにリダイレクトされました。リストブロックについては、() の長さ (リストブロック)をご覧ください。
() の長さ | |
カテゴリ | 演算 |
タイプ | 値 |
追加 | Scratch 1.4 |
() の長さ ブロック (演算ブロック/値ブロック) ブロックは、与えられた文字列 が何文字であるかを返す。

メモ:
文字列中のスペース (空白文字) は、文字としてカウントされる。
よくある使用例
文字列の長さによって、別のイベントが起きるようなプロジェクトで使用する。 よくある使用例は次のとおり:
- 名前の長さを調べる
[名前を教えて] と聞いて待つ ((答え) と ((答え) の長さ)) と(2) 秒言う
- プレイヤーの得点の桁数を調べる
ずっと ((得点1) の長さ) と言う
- 入力されたメッセージの長さによって、異なる答えを返すチャットボットを作る
もし <((答え) の長さ) < (10)> なら [やあ!] と言う でなければ [バイバイ!] と言う end
別のブロックによる表現
- 詳細は「代用ブロック一覧」を参照
このブロックの動作は次のコードで実現できる。
[長さ v] を [1] にする <(((長さ) + (1)) 番目\((調べる文字列)\)の文字::operators) = []> まで繰り返す//[]内は空白 [長さ v] を (1) ずつ変える end
ただし、このスクリプトには処理速度が遅いという問題がある。 次のコードも使用できる。
[カウンター v] を (0) にする <(((カウンター) + (1)) 番目\((調べる文字列)\)の文字::operators) = []> まで繰り返す//[]内は空白 (((カウンター) + (1)) 番目\((調べる文字列)\)の文字::operators) を [結果 v] に追加する [長さ v] を (1) ずつ変える end [長さ v] を ([結果 v] の長さ::list)にする
このコードは多くのメモリを使用し、速度も期待できない。しかし、どちらのコードも数えた値を変数として保持しておけるメリットがある。
関連項目
- () の長さ (リストブロック) — このブロックのリストブロック版
() + () • () - () • () * () • () / () • () から () までの乱数 • () < () • () > () • () = () • () かつ () • () または () • () ではない • () と () • () の () 番目の文字 • () の長さ • () に () が含まれる • () を () で割った余り • () を四捨五入 • () の ()その他のブロック
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GitHubでソースを見る: LLK/scratch-flash /src/primitives/Primitives.as 64行目