提供:Japanese Scratch-Wiki
このきじは ひらがなでよめます。ひらがなでよむ
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カテゴリ | 演算 |
タイプ | 値 |
() - () ブロック (演算ブロック/値ブロック) は、1つめの数から2つめの数を引いた結果を返す。
使用する2つの数は、ブロック内に直接入力するか、または、値ブロックで指定する。 さらに、このブロック自身やその他の計算(足し算、かけ算、割り算など)ブロックを指定して、入れ子状にすることもできる。 これによって、より多くの数を使った計算ができる。
よくある使用例
プロジェクトで引き算が必要になったとき使用する。
よくある使用例は次のとおり:
- 計算結果を答える
[引かれる数はなに?] と聞いて待つ [引かれる数 v] を (答え) にする [引く数はなに?] と聞いて待つ ([答え: ] と ((引かれる数) - (答え)))と言う
- オン/オフ切り替えボタン
@greenFlag が押されたとき::events hat [音楽をかける v] を (1) にする このスプライトが押されたとき::events hat [音楽をかける v] を ((3) - (音楽をかける)) にする もし <(音楽をかける) = (1)> なら [パーティだ! v] の音を鳴らす でなければ すべての音を止める end
- 数学の公式を使って計算する(2つのスプライトの距離を計算)
[スプライト1とスプライト2の距離を正確に教えるよ] と (2) 秒言う [2つの距離 v] を ([平方根 v]\((((([x座標 v] \([スプライト1 v]\)) - ([x座標 v] \([スプライト2 v]\))) * (([x座標 v] \([スプライト1 v]\)) - ([x座標 v] \([スプライト2 v]\)))) + ((([y座標 v] \([スプライト1 v]\)) - ([y座標 v] \([スプライト2 v]\))) * (([y座標 v] \([スプライト1 v]\)) - ([y座標 v] \([スプライト2 v]\)))))\)) にする ([スプライト1とスプライト2の距離:] と (2つの距離)) と言う
別のブロックによる表現
- 詳細は「代用ブロック一覧」を参照
このブロックの動作は次のコードで再現できる:
((a) + ((b) * (-1)))
((a) + ([-] と (b)))
いずれもaが引かれる数、bが引く数である。両方とも引き算の結果を返す。
関連項目
() + () • () - () • () * () • () / () • () から () までの乱数 • () < () • () > () • () = () • () かつ () • () または () • () ではない • () と () • () の () 番目の文字 • () の長さ • () に () が含まれる • () を () で割った余り • () を四捨五入 • () の ()その他のブロック
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GitHubでソースを見る: LLK/scratch-flash /src/primitives/Primitives.as 49行目