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Translate Extension Icon.png このブロックには日本語の名称が存在しておらず、このブロック名は公式のブロック名ではありません。「Face Sensing拡張機能」は、仮または英語の名称です。
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Face Sensing

Face Sensing拡張機能は、2025年10月7日[1]に実装された、Scratch 3.0拡張機能である。この拡張機能では、端末のカメラで顔や顔の一部分を検出できる[2]。また、この拡張機能は機械学習のしくみを利用している[2]

ビデオモーションセンサー拡張機能と同様、プライバシー上の理由から、この拡張機能を使用したプロジェクトクラウド変数は無効になる[3]

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メモ:
2025年10月8日時点で、拡張機能名や、ブロック名は英語のみ対応している。

実装までの経緯

2021年2月2日にScratch Labのウェブサイトが開設された際、Animated Textと同時に実験的な拡張機能として追加された[4]

2025年7月に開催されたScratchカンファレンス2025で、この拡張機能について「2025年秋ごろの実装を予定している」ことが発表された[5]

その後、2025年10月3日に拡張機能の実装がScratchチームによって告知され[2]、2025年10月7日[1]、拡張機能が実装された[2]

ブロック

この拡張機能に属するブロックは以下の9個である。内訳は、スタックブロック3個、ハットブロック3個、真偽ブロック1個、値ブロック2個。

Warning
メモ:
ブロック名の参考日本語訳をブロックの後ろに示す。
  • go to [nose v]::extension — () へ行く
  • point in direction of face tilt::extension — 顔の傾きに向ける
  • set size to face size::extension — 大きさを顔の大きさにする
  • when face tilts [left v]::extension hat — 顔が () に傾いたとき
  • when this sprite touches at [nose v]::extension hat — このスプライトが () に触れたとき
  • when face is detected::extension hat — 顔が検出されたとき
  • <a face is detected?::extension> — 顔が検出された
  • (face tilt::extension) — 顔の傾き
  • (face size::extension) — 顔の大きさ

チュートリアル

拡張機能の実装と同時に、プロジェクトのチュートリアルにこの拡張機能に関するものが追加された[2]

出典

関連項目

リンク


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