提供:Japanese Scratch-Wiki
このきじは ひらがなでよめます。ひらがなでよむ
micro:bit拡張機能 (マイクロビットかくちょうきのう) は、Scratch 3.0の拡張機能で、micro:bitが利用できるようにするものである。基板としてのmicro:bitはmicro:bit、接続についてはmicro:bitの接続を参考にするとよい。
動作にはScratch Linkの動作、Bluetooth、インターネット接続が必要である。
ブロック
以下のブロックが利用できる。ハットブロックが4つ、スタックブロックが3つ、値ブロックが1つ、真偽ブロックが2つの、計10個のブロックがある。
ボタン (A v) が押されたとき::microbit hat
<ボタン (A v) が押された::microbit>
(振られた v) とき::microbit hat
[#000000]を表示する::microbit
[] を表示する::microbit
ピン (1 v) がつながったとき::microbit hat
画面を消す::microbit
(右 v)に傾いたとき::microbit hat
<(右 v)に傾いた::microbit>
((右 v)方向の傾き::microbit)
誤解
この拡張機能は、あくまでBluetooth接続したmicro:bitとScratchが通信しあっているだけで、micro:bit単体での自立運転はできない。また、micro:bitに実際に信号を出しているのは、Scratch Linkであり、WebBluetoothなどではない。
ボタン () が押されたとき • ボタン () が押された • () とき • () を表示する • () を表示する • ピン () がつながったとき • 画面を消す • () に傾いたとき • () に傾いた • () 方向の傾き
その他のブロック
|
GitHubでソースを見る: LLK/scratch-vm /src/extensions/scratch3_microbit/index.js