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この記事は2019年10月の注目の記事です。 |
音声合成拡張機能は、2018年10月に追加されたScratch 3.0の拡張機能で、プロジェクトに声をしゃべらせることができるものである。使用にはインターネット接続が必須である。
ブロック
以下のスタックブロックが存在する:
利用できる言語
2018年10月時点で以下の言語が利用できた。
- デンマーク語
- オランダ語
- 英語
- フランス語
- ドイツ語
- アイスランド語
- イタリア語
- 日本語
- ポーランド語
- ポルトガル語 (ブラジル、ポルトガル)
- ロシア語
- スペイン語 (スペイン、ラテンアメリカ)
2019年3月21日、いくらかの言語が追加された:[1]
- 中国語(普通話)
- 朝鮮語
- ノルウェー語
- ルーマニア語
- スウェーデン語
- トルコ語
- ウェールズ語
その後、同年4月4日にヒンディー語が[2]、同月29日にアラビア語が追加された。[3]
API
この拡張機能はAPIを通して音声を取得する。
/synth
GET https://synthesis-service.scratch.mit.edu/synth?locale=en-US&gender=male&text=hello
とすれば、mp3形式の音が出力される。
トピック
音声合成についてはここで話せる。
出典
GitHubでソースを見る: LLK/scratch-vm /src/extensions/scratch3_text2speech/index.js