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< () かつ () (ブロック)

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() かつ ()
<<> かつ <>>
カテゴリ えんざん
タイプ しんぎ

() かつ ()ブロック(えんざんブロック/しんぎブロック)とは、2つのしんぎブロックをつなげて、それらがりょうほうともしん(true。じょうけんをみたす)のとき、しん (true)をかえすブロックである。どちらかいっぽうがしんでないときと、りょうほうともしんでないときは、ぎ(false)を返す。

3ついじょう、じょうけんがあるときは、このブロックの中にじぶんじしんを入れて、いれここうぞうにすることができる。

よくあるしようれい

2ついじょうのじょうけんが、どうじにしんであるかどうかをしらべるときにしようする。 よくあるしようれいはつぎのとおり:

  • 「ひにふれている」かつ「ぼうぎょしていない」ときたいりょくをへらす
ずっと
 もし <<[#f48302] いろにふれた::sensing> かつ <<(コスチューム #) = [2]> ではない>> なら
  [たいりょく v] を (-1) ずつかえる::variables
 end
end
  • 「マウスがボタンのうえにある」かつ「マウスがおされた」とき、「true」という
ずっと
 <<マウスがおされた::sensing> かつ <[マウスのポインター v] にふれた::sensing>> という::looks
end


べつのブロックによるひょうげん

詳細は「代用ブロック一覧」を参照

このしんぎブロックとおなじどうさは、つぎのコードでじつげんできる:

<< <<じょうけん1::operators> ではない> または <<じょうけん2::operators> ではない>> ではない>

ほかにも、つぎのコードでもおなじどうさになる。

[かつ v] を [false] にする
もし <じょうけん1 ::operators> なら
 もし <じょうけん2::operators> なら
  [かつ v] を [true] にする
 end
end

かんれんこうもく

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