提供: Japanese Scratch-Wiki
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カテゴリ | 演算 |
タイプ | 真偽 |
() または ()ブロック(演算ブロック/真偽ブロック)とは、2つの真偽ブロックをつなげて、それらのどちらか一方でも真(true。条件を満たす)のとき、真(true)を返すブロックである。 少なくともどちらか一方が真であれば、このブロックは真(true)を返す(両方とも真のときも、真を返す)。どちらも真でないときのみ、偽(false)を返す。
3つ以上、条件があるときは、このブロックの中に自分自身を入れて、入れ子構造にすることができる。
よくある使用例
2つ以上の条件の、どちらかが真であるかどうかを調べるときに使用する。 よくある使用例は次のとおり:
- 好きな色をたずねて、答えが「赤」または「青」のときだけ、特別なメッセージを返す
@greenFlag が押されたとき::events hat [一番好きな色はなに?] と聞いて待つ もし < <(答え) = [赤]> または <(答え) = [青]> > なら [その色、私も好き!] と言う でなければ [いい色だよね!] と言う end
別のブロックによる表現
- 詳細は「代用ブロック一覧」を参照
この真偽ブロックと同じ動作は、次のコードで実現できる:
<<<<条件1::operators> ではない> かつ < <条件2::operators>ではない>> ではない>
ほかにも、次のコードでも同じ動作になる(「真偽」は結果をあらわす変数):
[真偽 v] を [false] にする もし <条件1 ::operators> なら [真偽 v] を [true] にする end もし <条件2::operators> なら [真偽 v] を [true] にする end
関連項目
() + () • () - () • () * () • () / () • () から () までの乱数 • () < () • () > () • () = () • () かつ () • () または () • () ではない • () と () • () の () 番目の文字 • () の長さ • () に () が含まれる • () を () で割った余り • () を四捨五入 • () の ()その他のブロック
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GitHubでソースを見る: LLK/scratch-flash /src/primitives/Primitives.as 57行目