提供: Japanese Scratch-Wiki
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() の要素を () に入れて繰り返す | |
() の要素を [変数 v] に入れて繰り返す{ }::control | |
カテゴリ | 制御 |
タイプ | C型 |
追加 | Scratch 2.0 alpha |
削除 | Scratch 2.0 alpha |
入手可能 | はい |
() の要素を () に入れて繰り返すは、Scratch 2.0 alphaに存在した実験ブロックである。ブロックパレットの中にはないものの、Scratch 3.0現在もこのブロックは存在し、入手すれば使用することができる。
機能
C型ブロック内のブロックを指定した回数実行する。() 回繰り返すとの違いは、現在のループ実行が何回目かを指定した変数に入れられることである。
これは他のプログラミング言語の「for文」に当たる(ただし、カウンタの値をスコープ外から参照できるなど、多少の違いがある)。
入手方法
このブロックはデータは存在するものの、ブロックパレットの中にはない。そのため、Scratch 3.0で使用するには、以下の方法のどれかを使う必要がある。
- このブロックが使用されているプロジェクトからバックパックを使い移動する
- Scratch 2.0 alpha からScratch 3.0にアップロードする(可能かどうか不明)
- TurboWarpのブロックパレットから移動する(現在はブロックパレット内に存在しないため使用不可)
- JSONファイルの書き換え(JSONハック)
別のブロックによる表現

メモ:
変数の値は1でもよい。その場合、「変数を1ずつ変える」を「...」の後に移動させる。
[変数 v]を(0)にする (繰り返し回数::variables)回繰り返す [変数 v]を(1)ずつ変える ... end
また、以下のような方法もある。
[変数 v]を(0)にする [繰り返し回数 v]を(...)にする//...には繰り返す回数を入れる <(変数::variables)=(繰り返し回数)>まで繰り返す [変数 v]を(1)ずつ変える ... end
ほとんどの場合は上記で十分代用可能だが、正確に表現すると、次のようになる。
[変数 v]を(0)にする [実行回数 v]を(0)にする [繰り返し回数 v]を(...)にする//...には繰り返す回数を入れる <<(実行回数::variables)=(繰り返し回数)>または<(実行回数::variables)>(繰り返し回数)>>まで繰り返す [実行回数 v]を(1)ずつ変える [変数 v]を(実行回数::variables)にする ... end
関連項目
() 秒待つ • () 回繰り返す • ずっと • もし () なら • もし () なら, でなければ • () まで待つ • () まで繰り返す • () を止める • クローンされたとき • () のクローンを作る • このクローンを削除するその他のブロック
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