提供: Japanese Scratch-Wiki
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() まで待つ | |
<> まで待つ
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カテゴリ | 制御 |
タイプ | スタック |
() まで待つブロック(制御ブロック/スタックブロック)は、与えられた真偽ブロックの条件が真(True:はい)になるまで、スクリプトの実行を停止するブロックである。
使用例
条件が成り立つまで(真になるまで)スクリプトの実行が止まるので、多くの場合、特定のイベントが起こるのを待つときに使用される。よくある例は次のとおり:
- スプライトがどこかに移動するまで待つ
<([スプライト v]の[x座標 v]::sensing) > [50]>まで待つ
- 変数が指定した値より大きくなるのを待つ
<(メーター) > [10]>まで待つ
- ほかのスクリプトやスプライトからの返事を待つ
<(準備ができた) = [1]>まで待つ
- 指定した秒数、きっちり待つ
[スタート時刻 v] を (タイマー) にする <((タイマー) - (スタート時刻)) > (0.5)>まで待つ //0.5秒待つ
- 変数が一気に増えるのを防ぐため
[右向き矢印 v] キーが押されたとき [ページ v] を (1) ずつ変える <<[右向き矢印 v] キーが押された> ではない> まで待つ
別のブロックによる表現
- 詳細は「代用ブロック一覧」を参照
ブロック() まで繰り返すブロックを使えば、このブロックを代用できる。
<...>まで繰り返す //空っぽ end
C型の内部が空なので、このブロックがプログラムの実行を止めている間は、何も起こらない。
() 秒待つ • () 回繰り返す • ずっと • もし () なら • もし () なら, でなければ • () まで待つ • () まで繰り返す • () を止める • クローンされたとき • () のクローンを作る • このクローンを削除するその他のブロック
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GitHubでソースを見る: LLK/scratch-flash /src/interpreter/Interpreter.as 476行目