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()
(変数)
カテゴリ 変数
タイプ

()ブロック変数ブロック値ブロック)は、ブロック名として表示されている変数の値を返すブロックである。

変数が作られるたびに、その変数名と同じ名前のこの値ブロックが作成される。つまり、すべての変数には、それぞれ専用の値ブロックが存在することになる。これらの値ブロックは、それぞれに関連付けられた「変数」の値を保持している。

なお、このブロックの値はステージモニターとして画面に表示することができる。

別のブロックによる表現

詳細は「代用ブロック一覧」を参照

ブロックに関連付けられている変数がグローバル変数の場合、このブロックは次のブロックで代用できる。

([ステージ v] の [グローバル変数 v] ::sensing)

ブロックに関連付けられている変数がプライベート変数の場合、このブロックは次のブロックで代用できる。

([スプライト v] の [プライベート変数 v]::sensing)

よくある使用例

Scratchで変数を利用するには、その変数の値を保持するブロックが必要になるが、これがまさにこのブロックの役割である。

また、このブロックが保持する変数の値は、ステージモニターを使って画面上に表示できる。ステージモニターを利用すると、値表示用のスプライトを作成して、プログラムを使って値を表示するよりも、手軽に変数の値が確認できて便利である。

次にこのブロックの使用例をいくつか取り上げる:

  • 情報を保存しておき、後から使用する
[あなたの名前は?] と聞いて待つ
[名前 v] を (答え) にする
[年齢は?] と聞いて待つ
[年齢 v] を (答え) にする
([こんにちは。] と ((名前) と [!])) と言う
  • 情報を表示する
ずっと
(ランダムなおしゃべり) と言う

このブロック自体は、ただ単に値を持っているだけなので、決まりきった使用法というものは存在しない。

唯一、特徴的なのは、このブロックがブロックパレットにある状態で、左側のチェックボックスをオン・オフすると、ステージモニターの表示・非表示を切り替えられることくらいである。ただし、これはスクリプトでの使用方法ではなく(スクリプト内では変数 () を表示する変数 () を隠すを使用する)、ゲームの動作テスト中やインタラクティブプロジェクトなどで利用するための機能である。

関連項目