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分岐.png:この項目はマウスのy座標ブロックを説明しています。このブロックが返す値については、マウスのy座標 (値)をご覧ください。


マウスのy座標
マウスのy座標
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マウスのy座標ブロック調べるブロック値ブロック)は、マウスのポインターの現在のy座標を持つ(返す)ブロックである。※スマートフォンやタブレット端末などでは最後にタップされたy座標を返す。

使用例

このブロックは、マウスポインターの現在の位置(座標)を返すため、マウスで操作などを行うスクリプトで使用される。 よくある例は次のとおり。

  • 値を取得するスライダーをつくる
  [値段を決める v] を受け取ったとき
<<マウスが押された> ではない> まで繰り返す
  もし <(マウスのy座標) > (100)> なら
    y座標を (100) にする
  でなければ
    もし <(マウスのy座標) < (0)> なら
      y座標を (0) にする
    でなければ
      y座標を (マウスのy座標) にする
    end
  end
  [値段 v] を (マウスのy座標) にする
end
ずっと
([現在のマウスの位置:] と ((マウスのx座標) と ([, ] と (マウスのy座標))) )と言う
  • オブジェクトの位置をグリッド(マス目)にスナップ(くっつく)ようにする
x座標を ((((マウスのx座標) / (20)) を四捨五入)*(20)) にする
  • ボタン
@greenFlag が押されたとき::events hat
ずっと
  もし <マウスが押された> なら
    もし <<(マウスのx座標) > (50)> かつ <(マウスのx座標) < (100)>> なら
      もし <<(マウスのy座標) > (50)> かつ <(マウスのy座標) < (100)>> なら
        (ボタンが押された v) を送る
      end
    end
  end

別のブロックによる表現

詳細は「代用ブロック一覧」を参照

このブロックの動作は、次のスクリプトで再現できる:

Warning
メモ:
このスクリプトを使うときは、マウスのy座標をしらべるための専用のスプライトを用意する必要がある。
ずっと
 (マウスのポインター v) へ行く
 [マウスのy座標 v] を (y座標) にする

関連項目

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