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スプライトペイン (3.0)

スプライトペインとは、スプライトを一覧表示する領域である。

これは、プロジェクトエディターの右下にある。 ただし、小さいステージモードにすると画面の右側に縦長になる。

ユーザーインターフェース

スプライトペインにはスプライトのサムネイル、スプライト名が表示される。

また、選択されているスプライトは青い枠で囲まれたようになり、サムネイルの右上に削除ボタン(ゴミ箱マーク)が表示される。

スプライトペイン上部にはスプライトの現在の座標、大きさ、名前、向きが表示される。 これは、Scratch 2.0以前にあったスプライト情報ペインの機能と同じである。また、表示・非表示を変えるボタンもある。向きの選択は() 度に向けるブロックと似たような方法でできるが、下にボタンがあり、左から順に「自由に回転」「左右のみ」「回転しない」の回転方向が指定できる。

スプライトペイン右下には新しいスプライトを作るための「スプライトを選ぶ」ボタンがある。背景ライブラリーペイントエディターで描く、サプライズ、ファイル読み込みから選べる。

削除ボタン騒動

削除ボタンが大きいため、押し間違いにより誤ってスプライトを削除することがある。削除後すぐは編集メニューから取り消せるが、これを知らないユーザーが「自動保存を回避するため」にブラウザを閉じ(この段階で自動保存される。)結果としてスプライトを失うことがある。このような場合は、スプライトは復元できない。

スプライト間のコピー

スクリプトコスチューム背景などは、スプライトペインを介して他のスプライトに送ることができる。(「share the love」と呼ばれている。)背景をスプライトに送るとコスチュームとなるが、コスチュームはステージに送れない。

「このスプライトのみ」の変数や[[リスト]を含むブロックや、定義ブロックを送ると、同名の変数などが送り先でも作成される。ステージは「このスプライトのみ」の変数を持てないので、ステージに「このスプライトのみ」の変数を送ると、「Stage: 変数名」というすべてのスプライトで利用可能な変数になる。(すでに同名の変数があるときは、変数名2、変数名3...となる。)つまり、「このスプライトのみ」の変数を一括でグローバル変数にしたい場合は、ステージにドラッグし、そこからまたスプライトに戻す。