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分岐.png:この項目は2018年10月に開催されたカンファレンスを説明しています。Scratch Dayについては、Scratch Day 2018をご覧ください。


Scratch 2018 Tokyoとは、教育関係者や研究者を対象としたScratchに関するカンファレンスで、2018年10月20日にアカデミーヒルズ(六本木ヒルズ・森タワー49階)で開催された。

会場

第1-5まであり、午前中はすべて第1会場で行われた。

講演

午前中の講演時には無線のヘッドホンが渡され、これを使って日本語や英語で講演を聞くことができた。

基調講演

基調講演
  • 9:35-10:20 第1会場
    • 「AI時代の創造性と学び」

招待講演

  • 10:20-11:00 第1会場
    • 「インターネット文明時代のプログラミング学習」
  • 16:10-16:40 第2会場
    • 「一億総クリエータか、一億総”プログラマ”か?〜日本の2030年〜」

パネルディスカッション

モデレーターが鵜飼佑、パネルがMitchel Resnickと村井純による。

口頭発表

口頭発表
  • 15:00-16:00 第2会場
    • 「信州のプログラミング教育を牽引する デザインフェロー養成プログラム」
      • 桂本憲一, 村井裕実子[2]
    • 「子供から大人まで共に学び合う「三世代生涯学習大学」の活動について」
      • 伊藤栄一郎, 高橋利彦, 杉浦学[2]
  • 16:10-17:10 第3会場
    • 「学生によるワークショップの運営:夢絵コンテストの事例を中心に」
      • 北川博美,北川名津美,丹澤夏生,長野智哉[2]
    • 「Scratch公式チュートリアルとコンピュータサイエンス教育」
      • 澤田千代子[2]
  • 16:40-17:10 第2会場
    • 「"Magical" Education with Scratch 3.0 and Micro:bit (MAking + diGItal + physiCAL)」
      • Waris Candra[2]

内容

ワークショップ
  • 口頭発表(発表時間 20分・質疑応答 10分)
  • ショート・プレゼンテーション(発表時間 5分)
  • ポスター・デモ
  • ワークショップ

各発表などを行いたい人は応募フォームより応募ができた。

エントリー締め切りは8月31日(金) 23:59 JST である。審査結果は9月中旬までに通知された。

参加者登録

参加は、事前登録制・無料である。

出典

関連項目

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