提供: Japanese Scratch-Wiki

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Scratch Linkのアイコン

Scratch Link(スクラッチ リンク)は、Scratchチームが開発したScratch 3.0と連携して外部のデバイスの操作を可能にするソフトウェアである。これは、micro:bitなどを使う上で必要になる。Scratch Androidにはこれに相当する機能が含まれているので、Android/Chromebook上でScratch Linkは不要で、かつ提供予定はない。

アイコンを右クリックするとバージョン情報が表示され、その部分をクリックするとバージョン情報がコピーされる。

動作原理

Scratchが外部機器に接続するときに、混在コンテンツ制限の制約によりSecure WebSocketを使わないといけない。そのため、Scratchはlocalhostに直接アクセスできないため、device-manager.scratch.mit.eduに接続する。DNSの設定によりこのドメインはlocalhost(127.0.0.1)にエイリアスされる。このDNSの使用により、Scratch Linkが「インターネット接続」を必須としているのである。(実際は、インターネット接続するのはScratch側であるが。)また、hostsファイルを書き換えた場合はインターネット接続は不要になるが、推奨されていない。

一方、Scratch LinkはWebSocketサーバーを127.0.0.1/scratch以下に作成する。(例: micro:bitなどで用いられるBLE方式での接続は/scratch/ble、EV3で用いられるBT方式での接続は/scratch/bt)WebSocketで指令がScratch Linkに送られたときに、Scratch Linkは送信先を判断し、Bluetoothで送信する。また受信内容もWebSocketで配信する。

システム用件

Scratch Linkを使うには、次の条件を満たしている必要がある。

  • macOS 10.10 (Yomisete) または Windows 10 バージョン 1709 (Fall Creators Update)
  • インターネット接続
  • Bluetooth

外部リンク

Scratch Linkのダウンロード