提供:Japanese Scratch-Wiki
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ビデオを () にする | |
ビデオを [入 v] にする
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カテゴリ | ビデオモーションセンサー |
タイプ | スタック |
追加 | Scratch 2.0 |
ビデオを () にするブロック(ビデオモーションセンサー拡張機能/スタックブロック)は、引数に応じて、Webカメラのオン(入)/オフ(切)/左右反転を切り替えるブロックである。Scratch 2.0 α版初期は、見た目ブロックカテゴリーに分類されていた。Scratch 3.0で、調べるブロックから移動した。

メモ:
このブロックによって、使用中のコンピュータに接続されたWebカメラが作動する。セキュリティ上心配なのでWebカメラを使いたくない場合、自宅以外の公共の場にいる場合は、このブロックを使わないようにするか、ポップアップが表示されたときに「拒否」ボタンをクリックする。
引数
このブロックのドロップダウンリストでは、次の3つのいずれかを選ぶことができる。
- 入 — Webカメラの電源をオンにして、Scratch 2.0で導入されたモーションセンサー機能を利用する
- 切 — Webカメラの電源をオフにして、ステージに映し出されていたリアルタイム画像を非表示にする。
- 左右反転 — Webカメラの電源をオンにして、リアルタイム画像を左右反転表示する。
使用例
- 画面にユーザーを映す
@greenFlag が押されたとき::events hat ビデオを [入 v] にする
- ビデオをオンにして、モーションを使用する
@greenFlag が押されたとき::events hat //ステージに記述 ビデオを [入 v] にする @greenFlag が押されたとき::events hat //スプライトに記述 ずっと ([このスプライト v]のビデオの[モーション v]) 歩動かす もし端に着いたら、跳ね返る