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バックパック(Backpack)とは、Scratch 3.0のきのうのひとつである。これは、エディターうちでスプライトやスクリプトなどをドラッグ&ドロップでかんたんにほぞん・コピーできるものである。どうプロジェクトないのスプライトをまたいだコピーはもちろん、プロジェクトをまたいだコピーもかのうである。
バックパックには、ステージを除くすべての要素をコピーできる。
Scratch 2.0では、バックパックのJSONけいしきのコードのないようはじぶんのものにかぎり、ログインご https://scratch.mit.edu/internalapi/backpack/ユーザーめい/get/
からしゅとくできた。Scratch 2.0のバックパックのサーバーはとあるせいとがかいはつしたため、とてもふあんていであった。
バックパックのつかいかた
バックパックについかする
- ほしいそざいのあるプロジェクトのエディタへいき、バックパックをひらく。(エディタがめんのみぎしたからちゅうおうにある「バックパック」をクリック)
- ほしいそざい(スクリプトなりおとなり)をドラッグし、バックパックのうえでドロップ。
バックパックからとりだす
- そのそざいをしようしたいプロジェクトにいき、バックパックをひらく。
- バックパックから、コピーしたいようそをドラッグし、したのようなてきせつなばしょにドロップする。
バックパックからさくじょする
- さくじょしたいコンテンツのうえでみぎクリック。
- 「さくじょ」をおす。
ふくすうのタブをひらき、あるタブでようそのバックパックにほぞん、ほかのタブでバックパックからそのようそをとりだす、ということもかのうである。 そのばあいは、バックパックをさいどひらくことで、バックパックがこうしんすることができる。
Scratch 3.0でのしようへんこう
Scratch 2.0では、バックパックのなかみはページよみこみじによみこまれるため、ページよみこみじいこうにほかのプロジェクトでバックパックについかされたコンテンツはよみこむことができなかった。
Scratch 3.0では、バックパックをひらく、バックパックからコンテンツをさくじょする、バックパックにコンテンツをついかするごとにバックパックのなかみがよみこまれるため、バックパックをひらきなおすだけで、バックパックのなかみをさいしんのじょうたいにすることができるようになった。