提供:Japanese Scratch-Wiki
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この記事は2019年5月の注目の記事です。 |
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ScratchJr(スクラッチジュニア)とは、無料のアプリケーションであり、5歳~7歳が自分自身で対話型の物語やゲームを作成することができる、入門用のプログラミング言語[1]である。 タフツ大学、 MITメディアラボのLifelong Kindergartenグループ、Playful Invention Companyが共同開発した[1]。現在、一部端末を除きApp Store、Google Play、Chrome ウェブストア、Amazonで入手できる。ウェブ版は、まだ計画の初期段階[2]である。
ScratchとScratchJrのちがい
- Scratchは、縦にスクリプトを並べるが、ScratchJrは、横に並べる。
- ScratchCatのイラストが違う。
- UIが大きく異なる。
ScratchJr対応OS
- iOS7.0以上のiPad2またはそれ以降のモデルと、iPad ミニの全モデルで対応している。
- 最新のScratchJrバージョンはiOS8.0+より上のバージョンで実行可能である。
- Androidタブレットは7インチ以上で、AndroidOS4.2(Jelly Bean MR1)以上のモデルで使用可能である。
- Chromebookにも対応する。
- Scratch Teamが推奨するOS: iOS 9またはそれ以上のiPad、AndroidOS 5(KitKat)以上のAndroidタブレットで使用することを勧めている。
ScratchJrWeb版
ウェブ版は、まだ計画の初期段階である。
ScratchJrで作品を共有する方法
ScratchJr バージョン1.1以上を使用していれば、EメールまたはAirDrop(Apple社製品のみ)でプロジェクトを共有できる。共有オプションは、ScratchJrエディターの右上角にある黄色のアイコンをタップして、プロジェクト名を編集するページにある。