提供: Japanese Scratch-Wiki

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ここでは、停止ボタンをクリックした後にスクリプトを動かす方法を紹介する。なお、ここで紹介するスクリプトの場合はタイマーと併用できないので注意。タイマーと併用する方法も存在する。[1]

スクリプト

@greenFlag が押されたとき::events hat
[タイマーリセット v]を送る

[タイマーリセット v]を受け取ったとき
ずっと
タイマーをリセット
(0.01) 秒待つ

[タイマー v]>(0.1)のとき
... //タイマーを停止した後にすること

また、ただ単にスプライトを表示するだけなら、停止後は画像効果がリセットされる仕様を使うこともできる。プロジェクトのサムネイルを表示する時などに使える。

@greenFlag が押されたとき
[幽霊 v]の効果を[100]にする
表示する

こうすることにより、停止後に幽霊の効果が100(完全な透明状態)であったのが0になり、スプライトが画面に表示される。

仕組み

このスクリプトではタイマーを使用している。スクリプトが実行されている間は、タイマーをリセットし続けているが、停止ボタンをクリックするとリセットされなくなる(タイマー停止ボタンを押した後も動き続ける)ので、「タイマーが0.1より大きいとき」のスクリプトが動く。

脚注

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