提供:Japanese Scratch-Wiki
このきじは ひらがなでよめます。ひらがなでよむ
ユーザーのウェブサイトとは、Scratcherによって作成され、Scratchチームの管理対象となっていないもののことである。これらは通常、Scratchに関連するディスカッションフォーラム、プロジェクトの宣伝、「Scratchニュース」などに用いられる。2020年6月13日、ユーザーのウェブサイトへのリンクは、事前登録不要となった。[1]
ルール
コミュニティーガイドライン、利用規約、Announcementsフォーラムにあるルールに違反したウェブサイトへのリンクは、報告できる。以下は代表例である:
- すべての内容がすべての年齢の人々にとって適切であること。
- サイト名、連絡ページ、SNSへのリンクなどにて、個人情報を提供しないこと。
- メールアドレスの入力欄を作らないこと。
- ウェブサイト上でモデレートされていない通信手段を設けないこと。
- ウェブサイトで有害なものがダウンロードできないこと。
- ウェブサイトで商売しないこと。
2020年6月以前
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この項目には、最新バージョンのScratchには存在しない機能について書かれています。現在は使うことができないので、注意してください。 |
2020年6月12日以前は、リンクはウェブサイト単位の登録制だった。以下は当時のルールである。
- コミュニティーガイドラインを遵守すること。(たとえば、個人情報があると却下される。[2])
- これにはチャットリンク、ツイッターなどのアカウントも含まれる。チャットはユーザーのウェブサイトとはならない。
- すべての年齢の人にとって適切であること。
- 安全であること。
- LS97さんのセキュリティガイドを注意深く読んだこと。
サイトが上記のガイドラインに従っていることを確認したら、専用トピックに英語で、これからも決まりに従うことを誓約することと、リンクを投稿した。リンクのみでは申請は通らなかった。
ユーザーのウェブサイトがScratchチームに承認されると、そのサイトはホワイトリストに追加され、Scratch内でのリンクが許された。
不適切な例
申請
(ウェブサイトのアドレスのみ)
こちらのウェブサイトの申請をお願いします(ウェブサイトのアドレス)
Check this website please (アドレス)
内容
- チャット
- Google、Facebook、Twitterアカウントなどへの参照
- メールアドレスの公開
- Scratchウェブサイト上にて不適切なもの
承認されたサイト
登録制度終了時点で、464の[1]サイトが承認されていた。
サイトの種類
一般的なタイプは次の通りである。
- 非公式のディスカッションフォーラム
- 「Scratchニュース」などのブログやサイト
- Scratchコミュニティーのイベントに関するサイト
- Scratcherの個人的なサイト