提供:Japanese Scratch-Wiki
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セミコロンのバグはScratchのバグで、画面の左下にセミコロン(;)が表示されるものだった。これは2013年9月17日に最初に報告された。[1]
原因
以下のようなコードが原因とされる。
<script> $('#topnav .messages').notificationsAlert() </script>;
本来scriptタグ内にあるべきセミコロンが、外に出ていた。
影響
このバグはそれほどの影響を及ぼしていない。ページの高さが18ピクセル高くなるだけだった。ただし、Scratchのプロジェクトエディターは高さがブラウザぴったりになるように設計されたため、余計なスクロールバーが表示された。
修正
このバグは2013年9月27日に修正された。
反応
Scratchコミュニティではこのバグは「おもしろいもの」とされ、Scratchチームに存続の声を上げた。修正後も、エイプリルフールで表示するよう提案があり、以降ほとんどのエイプリルフールにて出現している。
修正後、いくらかのユーザーは署名にセミコロンを設定した。
エイプリルフール
2014年は、セミコロンは予告なく追加された。また、2016年にはセミコロン模様の絵文字ができた。絵文字はエイプリルフールが終わったときに廃止された。2017年・2018年も同様なことができたが、絵文字は通常のセミコロンを表示するシンプルなものになった。2018年では、すべてのScratch Wikiのページにもセミコロンが追加された。