提供:Japanese Scratch-Wiki
このきじは ひらがなでよめません。ごめんなさい。編集者向け:作成する
![]() |
この項目には、最新バージョンのScratchには存在しない機能について書かれています。現在は使うことができないので、注意してください。 |
Scratch 2.0では、作成したプロジェクトが動作する様子を録画することができた。ただし、これが行えるのはユーザーがアカウントを持っており、ログインしているときのみである。また、最大の録画時間は60秒までである。
方法
まず、「ファイル」メニューをクリックし、中から「Record&Export Video」を選択する。これは、「録画してエクスポートする」という意味である。
そうすると、右のようなメニューが出る。はじめの段階では、「Include sound from project」にだけチェックが入っている。これは、「ビデオ内にプロジェクトの音を含める」という意味である。
それぞれの意味は上から、
- ビデオ内にプロジェクトの音を含める
- ビデオ内にマイクの音声を含める
- マウスポインターも録画する
- エディター全体(スクリプトも含める)を録画する(時間がかかることがあります)
- 最高品質で録画する(時間がかかることがあります)
それぞれ選び、startをクリックすれば、カウントダウン(3秒)のあと、録画が始まる。画面左下の赤いボタンをクリックすれば、録画は終了する。
録画が終了すると、下のようなメニューが出る。
「Save and download」をクリックすれば、録画したビデオを保存することができる。
視聴
![]() |
このページまたは節には、ScratchのWebサイト、Wikipedia、またはScratch Wiki以外へのリンクがあります。
リンク先のページが安全であると保障できないため、アクセスする場合は十分に注意してください。 |
保存したデータは、flvという特殊な形式で保存されるため、OSや環境によっては再生できないことがあった。その場合は、「VLC Media Player」などのソフトウェアを使うよう、Scratchチームは推奨していた。