提供:Japanese Scratch-Wiki
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Scratchでの引退は、大きく次の2つに分けられる。
- ディスカッションフォーラムを引退する
- Scratchウェブサイト自体を引退する
ここでは、この2つのほか、引退する理由などについても記述する。
ディスカッションフォーラムの"引退"
ディスカッションフォーラムでは、日々様々な議論が行われている。しかし、建設的(積極的・前向きであること)な議論でなかったり、一方的な議論になってしまったとき、その状況に耐えきれなくなったScratcherがディスカッションフォーラムを引退することがある。[1]また、引退したScratcherが議論に必要不可欠な人物であった場合、復帰してもらうように呼びかけを行うこともある。
Scratchウェブサイト自体の"引退"
Scratchウェブサイト自体の引退は、
- 共有したプロジェクトを残してアカウントを削除する
- アカウントを削除して共有したプロジェクトも削除する
- 削除などは行わないが、サイトへのアクセスを辞める
の3つに分けられる。この場合は、大きなきっかけがない限り復帰するScratcherは少ない。[2]
引退の表明
大抵のScratcherは、引退することを明記したプロジェクトやスタジオを引退する当日~1ヵ月前ごろに公開したり、ディスカッションフォーラムに投稿したり、署名に書いたりする。しかし、表明無しに急に引退するScratcherも少なくない。
Scratcherたちが引退する理由
引退の理由については、次のようなものがある。
- ディスカッションフォーラムの議論が建設的ではなく、一方的で不快な思いをした。
- ある程度の技術を身に付けたため、別のプログラム言語に挑戦することにした。
- いわゆるネットいじめにあった。
- 家庭の事情などで、Scratchにアクセスすることが困難になった。
- 周囲のScratcherが引退したことにより、疎外感を感じた。
などがある。