提供: Japanese Scratch-Wiki
< リミックス
リミックスとは、あるさくひんをもとに、あらたなさくひんをつくることで、とうさくとはことなる。
リミックスツリーをかくにんしたいときは、みぎのあおいまるでかこまれたりょういきのボタンをおす。
ガイドライン
リミックスについて、コミュニティガイドラインにおいては、「Scratchでみつけたプロジェクトやアイディア、がぞうなどすべてのものは、じゆうにリミックスできます。おなじように、あなたがシェアしたものも、だれでもじゆうにつかうことができます。リミックスするときは、かならずクレジット(もとのさくしゃめい)を「さくひんへのこうけん」としてきさいしてください。」[1]となっている。(=共有した作品には必ずリミックスする権利がある)これはScratchがクリエイティブコモンズ ひょうじーけいしょうライセンスをとりいれているからである。[2][3]
かだい
リミックスにかんして、さいきんもんだいとなっているのは、なかみのかこうなしでのきょうゆうである。なかみをいっさいかえないでとうこうされているさくひんにたいするしょちが、ぎろんのたいしょうになったりもする。また、ほんとうにわずかにへんこうをくわえたものを、リミックスとみとめるかどうかも、ぎろんのたいしょうになっており、かだいのひとつとなっている。(それをかんコピともいう) これまでに、かんコピがげんいんでプロジェクトのとうこうをやめてしまった、あるいはきりょくをなくしてしまったScratcherもたくさんいる。
ゆうめいなプロジェクトをリミックスし、まったくかんけいのないプロジェクトでおきかえるというもんだいもある。こうしたプロジェクトはプロジェクトページのリミックスらんにひょうじされることがある。このばあいにはほうこくすることができるばあいがある。たとえば、さんしょうすうをかせぐためにそのようなこういがおこなわれたばあい、コミュニティガイドラインの「せいじつであること」 にいはんする。したがって、さんしょうするうをかせぐためにおこなっているとおもわれるばあいはほうこく かのうである。[4]