提供:Japanese Scratch-Wiki
(LEGO WeDoから転送)
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LEGO® WeDoはシンプルなキットで小学校低学年・中学年[1]に開発されていて、インタラクティブな、そして自分専用の機械を作れる。また、Scratchによく似たビジュアルプログラミング言語を使用できる。
2018年1月時点で、LEGO® WeDoには1.0と2.0の二種類あり、2.0ではBluetoothにてScratchと接続できる。
Scratchでは、LEGO Education WeDo 2.0 という拡張機能を利用することでプログラミングができる。 その他のソフトウェアをインストールする必要はなく、Scratchとブラウザ拡張機能で完結している。
Scratch 2.0までは、LEGO WeDo 1.0がサポートされていたが、Scratch 3.0からサポートされなくなった。
部品
部品 | 1.0 | 2.0 | 用途 |
---|---|---|---|
モーター | 回転させる。 | ||
ライト | ハブにライトが付属しているため単体では存在しない。 | WeDoキットにないLEGO Power Functionだが、WeDoハブにつなげることができ、Scratchで制御できる。 | |
距離センサー | 距離を測るセンサー | ||
傾きセンサー(チルトセンサー) | 傾きを測るセンサー。 | ||
ハブ | メイン基盤で端末とつなぐための部品。 |
LEGO WeDo 2.0のブロック
- 詳細は「LEGO Education WeDo 2.0拡張機能」を参照
(モーター v) のパワーを (100) にする::wedo
(モーター v) の方向を (こちら向き v) にする::wedo
外部リンク
出典
- ↑ 脚注