提供: Japanese Scratch-Wiki

このきじは ひらがなでよめます。ひらがなでよむ

Scratchのタイマーは、基本的には一つしか存在しないが、リスト2000年からの日数を使うことで、最大200000個まで作ることが出来る。

基本的な処理

以下がタイマーの処理。全て1フレームで終わらせるために、画面を再描画せずに実行させる。

@greenflag が押されたとき
[タイマー v]のすべてを削除する
[タイマーの開始位置 v]のすべてを削除する
ずっと
タイマーの処理::custom
end
定義 タイマーの処理
[カウンター v]を(0)にする
([タイマー v]の長さ::list)回繰り返す
[カウンター v]を(1)ずつ変える
[タイマー v]の(カウンター)番目を(((((2000年からの日数)-((タイマーの開始位置)の(カウンター)番目)*(864000)::operators)*(1000))の切り下げ::operators)/(1000))で置き換える
end

タイマーを作る処理。

定義 タイマーを作る
(0)を[タイマー v]に追加する
(2000年からの日数)を[タイマーの開始位置 v]に追加する

タイマーを消す処理。

定義 タイマーを削除する(ID)
[タイマー v]の(ID)番目を削除する
[タイマーの開始位置 v]の(ID)番目を削除する

タイマーの値を変える処理。

定義 タイマーをずらす(ID)(数量)
[タイマーの開始位置 v]の(ID)番目を(([タイマー v]の(ID)番目)+(数量))で置き換える
定義 タイマーの数を指定する(ID)(数量)
[タイマーの開始位置 v]の(ID)番目を(数量)で置き換える
Cookieは私達のサービスを提供するのに役立ちます。このサービスを使用することにより、お客様はCookieの使用に同意するものとします。