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デッドコードとは、プログラムには存在するものの、決して実行されることのない命令である。到達不能コードとも言う。
製作者が意図しないデッドコードには必然的にバグが存在することになり、またプログラムの可読性が低下し、バグの修正が困難になる。
例
定義 あいさつ [こんにちは!]と言う [すべてを止める v]::cap control
@greenFlag が押されたとき::events hat あいさつ::custom 回転方法を [左右のみ v] にする ずっと (10) 歩動かす もし端に着いたら、跳ね返る
上のプログラムでは、定義ブロック「あいさつ」の中で「すべてを止める」を実行しているため、そこでスクリプトが止まってしまい、回転方法を [左右のみ v] にする
から下のブロックは実行されない。
この場合、[すべてを止める v]
ブロックを削除することで修正できる。
@greenFlagが押されたとき [変数 v]を(0)にする もし<(1)=(変数)>なら (10)歩動かす (4)回繰り返す @turnRight(90)度回す end end [変数 v]を(1)にする
上のプログラムでは、旗を押した後に変数を0にしているため、もし<(1)=(変数)>なら
の条件がtrueにならず、あとで変数を1にしても、旗を押した後にすぐ変数を0にしてしまうためもし<(1)=(変数)>なら
の中のプログラムは実行されない。この場合、[変数 v]を(0)にする
を削除するか[変数 v]を(1)にする
にすることで修正できる。