提供:Japanese Scratch-Wiki
(プロジェクトの情報から転送)
プロジェクトの情報は、プロジェクトに関する情報を表示する場所である。「使い方」、「メモとクレジット」などの項目がある。
各部の詳細
使い方
プロジェクトの使い方を載せる部分である。空欄にすると他のユーザーからは隠される。中には、プロジェクトの背景となる物語を書くものもある。
メモとクレジット
メモやクレジットを載せる部分である。また、更新履歴、プロジェクトの宣伝を含む場合もある。使い方と同じく、空欄にすると他のユーザーからは隠される。ただし、「使い方」と「メモとクレジット」の両方を空欄にした場合、両方とも隠されない。
プロジェクトをリミックスしたとき、使い方の欄は継承されるが、メモとクレジットの欄は空欄になる。
リミックスのクレジット
リミックスをすると、「原作◯◯◯を作った×××さんに感謝します。」という、原作を作った人へのクレジットと感謝が自動で表示される。2重以上リミックスがされると、大元のプロジェクトと1つ前のプロジェクトの2つのクレジットが表示される。
編集
使い方とメモとクレジットは、共有していなくても編集できる。なお、文字数の上限は5000文字である。間違った情報の追加を防ぐため[要出典]、編集はプロジェクトの作成者とScratchチームのみができる。ただし、Scratchチームが編集するのは、コミュニティーガイドライン違反などの例に限る[要出典]。
リンク
使い方やメモとクレジットには、リンクを貼ることもできる。 Scratchウェブサイト内のリンク(https://scratch.mit.edu から始まるもの)は青字で表示され、クリックすることで移動できる。 また、@を使ったユーザープロフィールへのリンクも使用できる。
ハッシュタグ
- 詳細は「ハッシュタグ」を参照
使い方やメモとクレジットに、「#(番号記号)」をつけ、その後ろに半角英数(日本語は不可)のキーワードを付けることで、タグ付けを行うことができる。
主な使い道
使い方とメモとクレジットの使い道には主に以下のようなものがある。
- 使い方の説明 例:「左右キーで移動します」
- プロジェクトの紹介 例:「新年祝いのプロジェクトです」
- 更新履歴 例:「2022年1月1日 公開 1月4日 バグ修正」
- クレジット 例:「音はXXXのYYYを使いました。また、ZZZにある絵を使っています」
- 宣伝