提供: Japanese Scratch-Wiki
Scratch 1.4とはScratch 2.0よりも前のバージョンであり、ほとんどの変換用ソフトウェアに対応している。
また、ここでダウンロードできる。Scratch 1.4のプロジェクトの拡張子は.sb
である。
必要スペック
- ディスプレイ
- 800 x 480 又はそれ以上(16ビットカラー 又はそれ以上)
- 必要OS
- Windows 2000 以上,/Mac OS X 10.4 又はそれ以上/ Ubuntu Linux 9.04 又はそれ以上(これ以外のバージョンのLinuxのOSはインストールページを参照)
- ストレージの容量
- 120MB以上の空き容量が必要
- CPUとメモリ
- ほとんどのPCでサポートされている(古いパソコンだと処理に時間がかかる)
- 音/ビデオ
- スピーカー、又はヘッドフォン、そして録音するにはマイクが必要。Scratch 1.4はUSBカメラに対応している。(Webカメラにも対応)
存在していたブロック
- もし () なら、ずっと
もし<>なら、ずっと{}::control
というブロックが存在していた。
以下のスプリクトで代用できる事から2.0で廃止になった。
ずっと もし <> なら end end
なお、上のスクリプトを見てもらうとわかるように、もし()ならとずっとの意味が反転している。
- うるさい
<うるさい::sensing>
というブロックが存在していた。
以下のスプリクトで代用できる事から2.0で廃止になった。
<(音量::sensing) > [20]>
その他多少の表記の変更などがあった。