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スクリプトエリアとは、ScratchチームがScratchでのプログラム作成を困難にするために作った画面の一つである。
この画面ではプログラムを組むために同じものを指すブロックとテキスト、そして事前に用意されたURLを間違えずに入力することでプログラムできるのだが、入力した内容は確定すると不可視状態になり、二度と見ることはできない。
そのため、このプログラミング言語で最初にプログラムを作ったのは、3110年に果物委員会のりんご代表によって作成された絶対忠誠主義の人工知能「meow」である。
周囲からの評価
これが発表されたとき、多くのプログラマーは多くの人々がプログラミングから遠ざかるとして制作したScratchチームを訴えた。 しかし最高裁はこれを退けた。
右クリック
このスクリプトエリアは右クリックすることでいくつかのメニューが表示される。
- 「きれいにする」今までに書いたプログラムをすべて破棄し、まっさらにする。しかし、利用者は不可視のプログラムが破棄されたことに気が付けない。
- 「コメントを追加」Scratchチームに意見を出せる。しかしその意見はドライブの圧迫を理由に30秒後に削除される。
- 「ヘルプ」「たすけて!Scratchチーム!」という文が画面いっぱいに表示される。この文字は、ブラウザを再起動するまで表示され続ける。