提供: Japanese Scratch-Wiki
() ではない | |
<() ではない>
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カテゴリ | 演算 |
タイプ | 真偽 |
() ではないブロック(演算ブロック/真偽ブロックブロック)とは、指定した条件を反転させるブロックである。条件が偽(false)であれば、このブロックは真(true)を返す。条件が真であれば、このブロックは偽(false)を返す。
よくある使用例
このブロックは、真偽をひっくり返すときに使われる。 よくある使用例は次のとおり:
- 「a」キーが押されていないことを確認する
ずっと もし << [a v] キーが押された> ではない> なら [スプライト2 v] へ行く end
- 変数 が決まった値でないことを確認する
もし <<(体力) = [0]> ではない> なら [次にすすむ] と (1) 秒言う でなければ [すべて v] を止める end
- リストに指定した項目が含まれていないことを確認する
もし < <[リスト v] に [回復アイテム] が含まれる> ではない> なら [すべて v] を止める end
別のブロックによる表現
- 詳細は「代用ブロック一覧」を参照
このブロックと同じ動作は、次のコードで実現できる:
<<条件::operators> = [false]>
または
もし <条件::operators> なら [結果 v] を [false] にする でなければ [結果 v] を [true] にする end
() + () • () - () • () * () • () / () • () から () までの乱数 • () < () • () > () • () = () • () かつ () • () または () • () ではない • () と () • () の () 番目の文字 • () の長さ • () に () が含まれる • () を () で割った余り • () を四捨五入 • () の ()その他のブロック
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