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{{ひらがなヘッダ}}{{ブロック
 
{{ひらがなヘッダ}}{{ブロック
| name      = 次の背景
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| name      = 次の背景にする
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'''次の背景'''[[ブロック]]([[見た目ブロック]]/[[スタックブロック]])は、[[背景]]を背景リストの次にあるものに変更するブロックである。現在の背景がリストの最後尾である場合は、先頭にもどって一番最初の背景に変更される。
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'''次の背景にする'''[[ブロック]]([[見た目ブロック]]/[[スタックブロック]])は、[[背景]]を背景リストの次にあるものに変更するブロックである。現在の背景がリストの最後尾である場合は、先頭にもどって一番最初の背景に変更される。
  
 
[[スプライト]]に対しては、このブロックに対応するブロックとして[[次のコスチュームにする (ブロック)|次のコスチュームにする]]ブロックが用意されている。ただし、スプライトのほうにはコスチュームを変えたことに対応する[[イベント|イベントハットブロック]]が存在しないことに注意が必要である。
 
[[スプライト]]に対しては、このブロックに対応するブロックとして[[次のコスチュームにする (ブロック)|次のコスチュームにする]]ブロックが用意されている。ただし、スプライトのほうにはコスチュームを変えたことに対応する[[イベント|イベントハットブロック]]が存在しないことに注意が必要である。
  
 
==経緯==
 
==経緯==
[[Scratch 1.4]]以前は、このブロックの実行時にイベントを発生させることができなかった(また現在は「次の背景」(Next Backdrop)という名称であるが、当時は「次の背景にする」(Next Background)であった。)。Scratch 2.0の開発段階では、「次の場面」(Next Scene)と呼ばれていた時期もあった.
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Scratch 2.0の開発段階では、「次の場面」(Next Scene)と呼ばれていた時期もあった.
  
 
==使用例==
 
==使用例==
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ほかにも、このブロックはスライドショー形式のプロジェクトでも使用される。次に例を示す:
 
ほかにも、このブロックはスライドショー形式のプロジェクトでも使用される。次に例を示す:
 
<scratchblocks>[スペース v] キーが押されたとき
 
<scratchblocks>[スペース v] キーが押されたとき
次の背景</scratchblocks>
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次の背景にする::looks</scratchblocks>
  
 
==別のブロックによる表現==
 
==別のブロックによる表現==
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さらに、このブロックは背景番号を1つ進めているだけなので、次のコードでも同じように動作する。
 
さらに、このブロックは背景番号を1つ進めているだけなので、次のコードでも同じように動作する。
<scratchblocks>背景を ((背景 #) + (1)) にする</scratchblocks>
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<scratchblocks>背景を ((背景の[番号 v]::looks) + (1)) にする</scratchblocks>
  
 
ちなみに、前の背景にするには、
 
ちなみに、前の背景にするには、
 
<scratchblocks>背景を [前の背景 v] にする</scratchblocks>
 
<scratchblocks>背景を [前の背景 v] にする</scratchblocks>
とすればいい(コスチュームには通用しない)
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とすればいい。
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===廃止についての議論===
 
===廃止についての議論===
 
多くの [[Scratcher|ユーザー]]から、「背景を () にする」ブロックで完璧に代用できるので、このブロックは廃止してもよいのではという意見が出ているが、その一方、このコードのおかげで時間が節約できるし、[[アニメーションプロジェクト|アニメーション]]を作る場合は便利なので残してほしいとの意見もある。<ref>[[scratch:discuss/post/840562/]]</ref>
 
多くの [[Scratcher|ユーザー]]から、「背景を () にする」ブロックで完璧に代用できるので、このブロックは廃止してもよいのではという意見が出ているが、その一方、このコードのおかげで時間が節約できるし、[[アニメーションプロジェクト|アニメーション]]を作る場合は便利なので残してほしいとの意見もある。<ref>[[scratch:discuss/post/840562/]]</ref>
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==関連項目==
 
==関連項目==
 
*[[背景]]
 
*[[背景]]
*[[背景の名前 (ブロック)|背景の名前]]
+
*[[背景の () (ブロック)|背景の ()]]
*[[背景の番号 (ブロック)|背景 #]]
 
 
*[[次のコスチュームにする (ブロック)|次のコスチュームにする]]
 
*[[次のコスチュームにする (ブロック)|次のコスチュームにする]]
 
*[[背景を () にする (ブロック)|背景を () にする]]
 
*[[背景を () にする (ブロック)|背景を () にする]]

2019年1月3日 (木) 02:24時点における版

このきじは ひらがなのページがありません。ごめんなさい。
次の背景にする
次の背景にする::looks
カテゴリ 見た目
タイプ スタック
追加 Scratch 2.0

次の背景にするブロック見た目ブロックスタックブロック)は、背景を背景リストの次にあるものに変更するブロックである。現在の背景がリストの最後尾である場合は、先頭にもどって一番最初の背景に変更される。

スプライトに対しては、このブロックに対応するブロックとして次のコスチュームにするブロックが用意されている。ただし、スプライトのほうにはコスチュームを変えたことに対応するイベントハットブロックが存在しないことに注意が必要である。

経緯

Scratch 2.0の開発段階では、「次の場面」(Next Scene)と呼ばれていた時期もあった.

使用例

このブロックは、アニメーションで使われることが多い(特に、ストップモーションアニメのようにステージが背景を少しずつ変えるものなど。この場合は、アニメーションのスピードを調整するために、() 秒待つブロックと共に使われることが多い)。

ほかにも、このブロックはスライドショー形式のプロジェクトでも使用される。次に例を示す:

[スペース v] キーが押されたとき
次の背景にする::looks

別のブロックによる表現

詳細は「代用ブロック一覧」を参照

このブロックの動作は、次のコードで再現できる:

背景を [次の背景 v] にする

さらに、このブロックは背景番号を1つ進めているだけなので、次のコードでも同じように動作する。

背景を ((背景の[番号 v]::looks) + (1)) にする

ちなみに、前の背景にするには、

背景を [前の背景 v] にする

とすればいい。

廃止についての議論

多くの ユーザーから、「背景を () にする」ブロックで完璧に代用できるので、このブロックは廃止してもよいのではという意見が出ているが、その一方、このコードのおかげで時間が節約できるし、アニメーションを作る場合は便利なので残してほしいとの意見もある。[1]

Scratchチームはこの問題についてコメントを発表していないが、利便性を重視してScartch 1.0から存在するこのブロックは残されそうな雰囲気である。

出典

  1. scratch:discuss/post/840562/

関連項目