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'''実験ブロック'''は、[[ブロックパレット]]に表示されない、動作もしない[[ブロック]]である。[[Scratch 1.0]]から[[Scratch 1.2]]までに存在したほか、[[Scratch 2.0]]にも存在する。Scratch 1.0では、「Extras」→「show experimental blocks」から、1.1から1.2までは[[Shift-Click-R]]から使用できる。なお、この記事で言及するブロック名の訳はすべて仮である。
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'''実験ブロック'''は、[[ブロックパレット]]に表示されない実験的な[[ブロック]]である。その多くが動作しないが、一部動作するものもある。[[Scratch 1.0]]から[[Scratch 1.2]]までに存在したほか、[[Scratch 2.0]]にも存在し、一部は[[Scratch 3.0]]で残された。Scratch 1.0では、「Extras」→「show experimental blocks」から、1.1から1.2までは[[Shift-Click-R]]から使用できる。Scratch 2.0以降では、[[JSONハッキング]]で入手できる。
  
 
== Scratch 1.2以前の実験ブロック ==
 
== Scratch 1.2以前の実験ブロック ==
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なお、この章のブロック名はすべて仮訳。
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=== 音ブロック ===
 
=== 音ブロック ===
 
[[音ブロック]]に存在していた13個の実験ブロックはすべて[[スタックブロック]]で、以下の通り。
 
[[音ブロック]]に存在していた13個の実験ブロックはすべて[[スタックブロック]]で、以下の通り。
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Scratch 2.0は5個の実験ブロックを搭載していた。アルファ版では、黄緑色をしていた。カウンターはプレ・アルファ版で、その他はv138で追加された。値ブロックが1つ、スタックブロックが2つ、[[C型ブロック]]が2つある。これらは現在も、[[JSONチュートリアル|ハッキング]]にて追加可能で、動作する。[[Scratch 3.0]]でも、これらのサポートが継続される。<ref>https://github.com/LLK/scratch-blocks/pull/1430</ref><ref>https://github.com/LLK/scratch-blocks/pull/1431</ref><ref>https://github.com/LLK/scratch-blocks/pull/1394</ref>(なお、これらの日本語名はScratch 3.0での翻訳名に従う。)
 
Scratch 2.0は5個の実験ブロックを搭載していた。アルファ版では、黄緑色をしていた。カウンターはプレ・アルファ版で、その他はv138で追加された。値ブロックが1つ、スタックブロックが2つ、[[C型ブロック]]が2つある。これらは現在も、[[JSONチュートリアル|ハッキング]]にて追加可能で、動作する。[[Scratch 3.0]]でも、これらのサポートが継続される。<ref>https://github.com/LLK/scratch-blocks/pull/1430</ref><ref>https://github.com/LLK/scratch-blocks/pull/1431</ref><ref>https://github.com/LLK/scratch-blocks/pull/1394</ref>(なお、これらの日本語名はScratch 3.0での翻訳名に従う。)
  
* <sb>(カウンター::control)</sb> (現在、noopと呼ばれている)
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[[ファイル:実験ブロック実験ビューアー.png|150px|サムネイル|右|実験ビューアーでの実験ブロック]]
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[[ファイル:実験ブロック2.0v138.png |200px|サムネイル|右| アルファ版での実験ブロック]]
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* <sb>(カウンター::control)</sb>
 
* <sb>カウンターに足す::control</sb>
 
* <sb>カウンターに足す::control</sb>
 
* <sb>カウンターをクリアする::control</sb>
 
* <sb>カウンターをクリアする::control</sb>
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* [[() の間繰り返す (ブロック)|<scratchblocks><> の間繰り返す {. . .
<scratchblocks><> の間繰り返す {. . .
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} :: control loop</scratchblocks>]]
} :: control loop</scratchblocks>
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*  
* 
 
 
<scratchblocks>(10)の要素を[変数 v]に入れて繰り返す {. . .
 
<scratchblocks>(10)の要素を[変数 v]に入れて繰り返す {. . .
 
} :: control</scratchblocks>
 
} :: control</scratchblocks>
 
 
'''カウンター'''は値ブロックで、「カウンターを足す」ブロックで足された値を保持する。「カウンターをクリアする」で、カウンターは0に戻る。
 
'''カウンター'''は値ブロックで、「カウンターを足す」ブロックで足された値を保持する。「カウンターをクリアする」で、カウンターは0に戻る。
 
'''カウンターに足す'''はカウンターを1つずつ増加させる。
 
'''カウンターに足す'''はカウンターを1つずつ増加させる。
 
'''カウンターをクリアする'''はカウンターを0にする。
 
'''カウンターをクリアする'''はカウンターを0にする。
'''() の間繰り返す'''は、[[() まで繰り返す (ブロック)|() まで繰り返す]]とは逆に、ある値がFalseになるまで繰り返す。
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[[() の間繰り返す (ブロック)|() の間繰り返す]]は、[[() まで繰り返す (ブロック)|() まで繰り返す]]とは逆に、ある値がFalseになるまで繰り返す。
 
'''()の要素を[ v]に入れて繰り返す'''は、[[() 回繰り返す (ブロック)|() 回繰り返す]]に似ているが、[[変数]]に数値を入れてループする点が異なる。
 
'''()の要素を[ v]に入れて繰り返す'''は、[[() 回繰り返す (ブロック)|() 回繰り返す]]に似ているが、[[変数]]に数値を入れてループする点が異なる。
  

2021年7月3日 (土) 16:39時点における最新版

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実験ブロックは、ブロックパレットに表示されない実験的なブロックである。その多くが動作しないが、一部動作するものもある。Scratch 1.0からScratch 1.2までに存在したほか、Scratch 2.0にも存在し、一部はScratch 3.0で残された。Scratch 1.0では、「Extras」→「show experimental blocks」から、1.1から1.2まではShift-Click-Rから使用できる。Scratch 2.0以降では、JSONハッキングで入手できる。

Scratch 1.2以前の実験ブロック

なお、この章のブロック名はすべて仮訳。

音ブロック

音ブロックに存在していた13個の実験ブロックはすべてスタックブロックで、以下の通り。

  • 動画を再生::sound
  • 動画を停止::sound
  • 秒数を (1) ずつ変える::sound
  • 秒数を (0) にする::sound
  • ズームを (10) ずつ変える::sound
  • ズームを (100) %にする::sound
  • 横のパンを (10) ずつ変える::sound
  • 縦のパンを (10) ずつ変える::sound
  • 横のパンを (0) にする::sound
  • 縦のパンを (0) にする::sound
  • フェードを (10) ずつ変える::sound
  • フェードを (10) にする::sound
  • フェードの色を [#000000] にする::sound

フェードのブロックは後に「trans」(transparent=透明の略と見られる)に変更された。 これらはScratch MoviePlayerMorphで使用されるようである。

調べるブロック

調べるブロックには9個のブロックがあり、6個が値ブロックで、残り3個はスタックブロックであった。

  • (カメラのモーション::sensing)
  • (カメラの向き::sensing)
  • (カメラの相対 x::sensing)
  • (カメラの相対 y::sensing)
  • (カメラの絶対 x::sensing)
  • (カメラの絶対 y::sensing)
  • 動きを追跡::sensing
  • 色を追跡::sensing
  • 赤色を自動調節::sensing

これらのステージモニターは「a ScratchSpriteMorph()」となった。正式なカメラの対応は、Scratch 2.0ビデオモーション機能である。

Scratch 2.0

Scratch 2.0は5個の実験ブロックを搭載していた。アルファ版では、黄緑色をしていた。カウンターはプレ・アルファ版で、その他はv138で追加された。値ブロックが1つ、スタックブロックが2つ、C型ブロックが2つある。これらは現在も、ハッキングにて追加可能で、動作する。Scratch 3.0でも、これらのサポートが継続される。[1][2][3](なお、これらの日本語名はScratch 3.0での翻訳名に従う。)

実験ビューアーでの実験ブロック
アルファ版での実験ブロック
(10)の要素を[変数 v]に入れて繰り返す {. . .
} :: control

カウンターは値ブロックで、「カウンターを足す」ブロックで足された値を保持する。「カウンターをクリアする」で、カウンターは0に戻る。 カウンターに足すはカウンターを1つずつ増加させる。 カウンターをクリアするはカウンターを0にする。 () の間繰り返すは、() まで繰り返すとは逆に、ある値がFalseになるまで繰り返す。 ()の要素を[ v]に入れて繰り返すは、() 回繰り返すに似ているが、変数に数値を入れてループする点が異なる。

代用ブロック

詳細は「実験ブロックの代用ブロック」を参照

関連項目

出典

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