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ここではスクリプトを停止ボタンなどで止めた後に動かす方法を紹介する。なお、このスクリプトの場合はタイマーと併用できないので注意。タイマーと併用する方法も存在する。[1]
スクリプト
@greenFlag が押されたとき::events hat [タイマーリセット v]を送る [タイマーリセット v]を受け取ったとき ずっと タイマーをリセット (0.01) 秒待つ [タイマー v]>(0.1)のとき ... //タイマーを停止した後にすること
また、ただ単にスプライトを表示するだけなら、停止後は画像効果がリセットされる性質を使うこともできる。
仕組み
このスクリプトでは、タイマーを使用している。タイマーは、停止ボタンを押した後も動き続ける性質を持っているので、その性質を利用し、スクリプトが実行されている間は、タイマーをリセットし続け、停止ボタンが押されたときにはリセットされなくなるので、「タイマーが0.1より大きいとき」のスクリプトが動くようになる。
例
脚注
- ↑ プロジェクト→「実行ボタン」と「停止ボタン」を活用した