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2017年9月15日 (金) 03:30時点におけるSmash-20 (トーク | 投稿記録)による版

リストの例

リスト(他のプログラミング言語では配列と呼ばれる)は、複数の情報を一度で取り扱うためのツールである。リストの中身は、通し番号で管理される。リストブロックは、データブロックの一部である。

リストブロック

詳細は「リストブロック」を参照

リストブロックは次の8個ある。

項目

空のリスト

項目は、手動またはスクリプトで追加、変更、削除できる。

手動での編集方法

  • リストに項目を追加するには、左下の「+」ボタンを押す。
  • 特定の位置の後に項目を挿入するには、項目を選択し、↵ Enterを押す。⇧ Shiftを押しながらすると、前に挿入できる。
  • 項目を削除するには、項目を選択して、右にある「×」を押す。
  • 次の項目へ移るには、Tab ⇆を押す。
  • 前の項目へ移るには、Tab ⇆⇧ Shiftを同時押しする。

読み込みと書き出し

リストを右クリックして、「書き出し」を押すと、リストの情報を書き出すことができる。これは、すべての項目を、LF(\n)で区切ったものである。「読み込み」を押すと、そのデータを読み込むことができる。
Warning 警告: 読み込んだデータは上書きされる。

サイズ制限

Scratchがクラッシュしない限り、リストのサイズ制限はない。ただし、アップロードするとき、約30秒経つと、エラーになる。(ただし、そのようなリストはほぼない。)また、リストの内容はJSON内に2回記述される。そのため、25万個の単語が格納できるのに、35万個は格納できないといったことが起こる。なお、リスト1項目に入るのは10240文字までである。

使用例

有名な例は以下の通りです。

  • 計算
  • 文字列の暗号化
  • 複数の値を記憶する
  • データの保存

コピペと書き出し機能

リストは、他のステージモニターと違い、項目のコピーが可能である。また、「書き出し」を使うと、複数行にわたるデータも保存できる。このため、リストは、セーブをするための重要な要素となっている。

クラウドリスト

詳細は「クラウドリスト」を参照

クラウドリストは、Scratch 2.0のα・β版の実験的な機能だった。しかし、現在は廃止されている。クラウドリストの値はサーバーに保存された。これが決定的な違いであった。多くのユーザーは、クラウドリストが戻ってくることを願っている。

キャスト

詳細は「キャストの規則」を参照

リストは、その内容に応じて数値や文字列にキャストされる。

プロジェクト例

提案

多くの人が、リスト [リスト v] を表示するリスト [リスト v] を隠すの追加を望んでいた。これは、Scratch2.0で追加された。

関連項目