提供: Japanese Scratch-Wiki

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[[ファイル:リスト.png|thumb|right|150px|リストの例]]
 
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'''リスト'''(他のプログラミング言語では配列と呼ばれる)は、複数の情報を一度で取り扱うためのツールです。リストの中身は、通し番号で管理されます。リスト[[ブロック]]は、[[データブロック]]の一部です。
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'''リスト'''(他のプログラミング言語では配列と呼ばれる)は、複数の情報を一度で取り扱うためのツールである。リストの中身は、通し番号で管理される。リスト[[ブロック]]は、[[データブロック]]の一部である。
  
 
== リストブロック ==
 
== リストブロック ==
 
{{メイン|リストブロック}}
 
{{メイン|リストブロック}}
リストブロックは次の8個あります。
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リストブロックは次の8個ある。
*[[() を () に追加する (ブロック)|<sb>[thing] を [リスト v] に追加する</sb>]]{{-}}リストの最後に内容を追加します。
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*[[() を () に追加する (ブロック)|<sb>[thing] を [リスト v] に追加する</sb>]]{{-}}リストの最後に内容を追加する。
*[[() 番目を () から削除する (ブロック)|<sb>(1 v) 番目を [リスト v] から削除する</sb>]]{{-}}特定の番号の項目をリストから削除します。
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*[[() 番目を () から削除する (ブロック)|<sb>(1 v) 番目を [リスト v] から削除する</sb>]]{{-}}特定の番号の項目をリストから削除する。
*[[() を () 番目に挿入する( () ) (ブロック)|<sb>[thing] を (1 v) 番目に挿入する([リスト v])</sb>]]{{-}}リストの特定の箇所に項目を挿入します。
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*[[() を () 番目に挿入する( () ) (ブロック)|<sb>[thing] を (1 v) 番目に挿入する([リスト v])</sb>]]{{-}}リストの特定の箇所に項目を挿入する。
*[[() 番目( () )を () で置き換える (ブロック)|<sb>(1 v) 番目([リスト v])を [thing] で置き換える</sb>]]{{-}}リストの特定の項目を置き換えます。
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*[[() 番目( () )を () で置き換える (ブロック)|<sb>(1 v) 番目([リスト v])を [thing] で置き換える</sb>]]{{-}}リストの特定の項目を置き換える。
*[[リスト () を表示する (ブロック)|<sb>リスト [リスト v] を表示する</sb>]]{{-}}[[ステージモニター]]を表示します。
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*[[リスト () を表示する (ブロック)|<sb>リスト [リスト v] を表示する</sb>]]{{-}}[[ステージモニター]]を表示する。
*[[リスト () を隠す (ブロック)|<sb>リスト [リスト v] を隠す</sb>]]{{-}}ステージモニターを隠します。
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*[[リスト () を隠す (ブロック)|<sb>リスト [リスト v] を隠す</sb>]]{{-}}ステージモニターを隠す。
*[[() (リストブロック)|<sb>(リスト::list)</sb>]]{{-}}[[値ブロック]]です。ほとんど使われませんが、ステージモニターに対応している唯一のリストブロックです。
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*[[() (リストブロック)|<sb>(リスト::list)</sb>]]{{-}}[[値ブロック]]であり、ほとんど使われないが、ステージモニターに対応している唯一のリストブロックである。
*[[() 番目( () ) (ブロック)|<sb>((1 v) 番目( [リスト v] ))</sb>]]{{-}}リストの特定の項目を返す値ブロックです。
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*[[() 番目( () ) (ブロック)|<sb>((1 v) 番目( [リスト v] ))</sb>]]{{-}}リストの特定の項目を返す値ブロックである。
*[[() の長さ (リストブロック)|<sb>([リスト v] の長さ::list)</sb>]]{{-}}リストの項目数(長さ)を返す値ブロックです。
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*[[() の長さ (リストブロック)|<sb>([リスト v] の長さ::list)</sb>]]{{-}}リストの項目数(長さ)を返す値ブロックである。
*[[() に () が含まれる (ブロック)|<sb><[リスト v] に [thing] が含まれる></sb>]]{{-}}[[真偽ブロック]]で、リストに何かが含まれているかを返します。
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*[[() に () が含まれる (ブロック)|<sb><[リスト v] に [thing] が含まれる></sb>]]{{-}}[[真偽ブロック]]で、リストに何かが含まれているかを返す。
  
 
== 項目 ==
 
== 項目 ==
 
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[[ファイル:空のリスト.png|thumb|right|150px|空のリスト]]
項目は、手動またはスクリプトで追加、変更、削除できます。
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項目は、手動またはスクリプトで追加、変更、削除できる。
 
=== 手動での編集方法 ===
 
=== 手動での編集方法 ===
* リストに項目を追加するには、左下の「+」ボタンを押します。
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* リストに項目を追加するには、左下の「+」ボタンを押す。
* 特定の位置の後に項目を挿入するには、項目を選択し、{{キー押下|Enter}}を押します。{{キー押下|Shift}}を押しながらすると、前に挿入できます。
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* 特定の位置の後に項目を挿入するには、項目を選択し、{{キー押下|Enter}}を押す。{{キー押下|Shift}}を押しながらすると、前に挿入できる。
* 項目を削除するには、項目を選択して、右にある「×」を押します。
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* 項目を削除するには、項目を選択して、右にある「×」を押す。
* 次の項目へ移るには、{{キー押下|Tab}}を押します。
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* 次の項目へ移るには、{{キー押下|Tab}}を押す。
* 前の項目へ移るには、{{キー押下|Tab}}と{{キー押下|Shift}}を同時押しします。
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* 前の項目へ移るには、{{キー押下|Tab}}と{{キー押下|Shift}}を同時押しする。
 
=== 読み込みと書き出し ===
 
=== 読み込みと書き出し ===
リストを右クリックして、「書き出し」を押すと、リストの情報を書き出すことができます。これは、すべての項目を、LF(\n)で区切ったものです。「読み込み」を押すと、そのデータを読み込むことができます。{{警告|読み込んだデータは上書きされます!}}
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リストを右クリックして、「書き出し」を押すと、リストの情報を書き出すことができる。これは、すべての項目を、LF(\n)で区切ったものである。「読み込み」を押すと、そのデータを読み込むことができる。{{警告|読み込んだデータは上書きされる。}}
  
 
== サイズ制限 ==
 
== サイズ制限 ==
[[Scratch]]がクラッシュしない限り、リストのサイズ制限はありません。ただし、アップロードするとき、約30秒経つと、エラーになります。(ただし、そのようなリストはほぼありません。)また、リストの内容はJSON内に2回記述されています。そのため、25万個の単語が格納できるのに、35万個は格納できないといったことが起こります。なお、リスト1項目に入るのは10240文字までです。
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[[Scratch]]がクラッシュしない限り、リストのサイズ制限はない。ただし、アップロードするとき、約30秒経つと、エラーになる。(ただし、そのようなリストはほぼない。)また、リストの内容はJSON内に2回記述される。そのため、25万個の単語が格納できるのに、35万個は格納できないといったことが起こる。なお、リスト1項目に入るのは10240文字までである。
  
 
== 使用例 ==
 
== 使用例 ==
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* データの保存
 
* データの保存
 
=== コピペと書き出し機能 ===
 
=== コピペと書き出し機能 ===
リストは、他のステージモニターと違い、項目のコピーが可能です。また、「書き出し」を使うと、複数行にわたるデータも保存できます。このため、リストは、セーブをするための必須要素となっています。
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リストは、他のステージモニターと違い、項目のコピーが可能である。また、「書き出し」を使うと、複数行にわたるデータも保存できる。このため、リストは、セーブをするための重要な要素となっている。
  
 
== クラウドリスト ==
 
== クラウドリスト ==
 
{{メイン|クラウドリスト}}
 
{{メイン|クラウドリスト}}
クラウドリストは、[[Scratch 2.0]]のα・β版の実験的な機能でした。しかし、現在は廃止されています。クラウドリストの値はサーバーに保存されます。これが決定的な違いです。多くのユーザーは、クラウドリストが戻ってくることを願っています。
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クラウドリストは、[[Scratch 2.0]]のα・β版の実験的な機能だった。しかし、現在は廃止されている。クラウドリストの値はサーバーに保存された。これが決定的な違いであった。多くのユーザーは、クラウドリストが戻ってくることを願っている。
  
 
== キャスト ==
 
== キャスト ==
 
{{メイン|キャストの規則}}
 
{{メイン|キャストの規則}}
リストは、その内容に応じて数値や文字列にキャストされます。
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リストは、その内容に応じて数値や文字列にキャストされる。
  
 
== プロジェクト例 ==
 
== プロジェクト例 ==
* [https://scratch.mit.edu/projects/147524732/ SCRASIC (SCRATCH-BASIC)]({{@|apple502j}}さん)
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* [[scratch:projects/129456608/|Cloud list 16 by 2003kaito (Version 1.1.1)]]({{@|2003kaito}}さん)
* [https://scratch.mit.edu/projects/129456608/ Cloud list 16 by 2003kaito (Version 1.1.1)]({{@|2003kaito}}さん)
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* [[scratch:projects/138386305/|超高性能素数判定機(バグがあれば報告お願いします)]]({{@|yoshiki_y}}さん)
* [https://scratch.mit.edu/projects/138386305/ 超高性能素数判定機(バグがあれば報告お願いします)]({{@|yoshiki_y}}さん)
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* [[scratch:projects/138078008/|リスト用検索エンジン]]({{@|CommandSlash017}}さん)
* [https://scratch.mit.edu/projects/138078008/ リスト用検索エンジン]({{@|CommandSlash017}}さん)
 
  
 
== 提案 ==
 
== 提案 ==
多くの人が、[[リスト () を表示する (ブロック)|<sb>リスト [リスト v] を表示する</sb>]]と[[リスト () を隠す (ブロック)|<sb>リスト [リスト v] を隠す</sb>]]の追加を望んでいました。これは、Scratch2.0で追加されました。
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多くの人が、[[リスト () を表示する (ブロック)|<sb>リスト [リスト v] を表示する</sb>]]と[[リスト () を隠す (ブロック)|<sb>リスト [リスト v] を隠す</sb>]]の追加を望んでいた。これは、Scratch2.0で追加された。
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

2017年7月23日 (日) 09:34時点における版

リストの例

リスト(他のプログラミング言語では配列と呼ばれる)は、複数の情報を一度で取り扱うためのツールである。リストの中身は、通し番号で管理される。リストブロックは、データブロックの一部である。

リストブロック

詳細は「リストブロック」を参照

リストブロックは次の8個ある。

項目

空のリスト

項目は、手動またはスクリプトで追加、変更、削除できる。

手動での編集方法

  • リストに項目を追加するには、左下の「+」ボタンを押す。
  • 特定の位置の後に項目を挿入するには、項目を選択し、↵ Enterを押す。⇧ Shiftを押しながらすると、前に挿入できる。
  • 項目を削除するには、項目を選択して、右にある「×」を押す。
  • 次の項目へ移るには、Tab ⇆を押す。
  • 前の項目へ移るには、Tab ⇆⇧ Shiftを同時押しする。

読み込みと書き出し

リストを右クリックして、「書き出し」を押すと、リストの情報を書き出すことができる。これは、すべての項目を、LF(\n)で区切ったものである。「読み込み」を押すと、そのデータを読み込むことができる。
Warning 警告: 読み込んだデータは上書きされる。

サイズ制限

Scratchがクラッシュしない限り、リストのサイズ制限はない。ただし、アップロードするとき、約30秒経つと、エラーになる。(ただし、そのようなリストはほぼない。)また、リストの内容はJSON内に2回記述される。そのため、25万個の単語が格納できるのに、35万個は格納できないといったことが起こる。なお、リスト1項目に入るのは10240文字までである。

使用例

有名な例は以下の通りです。

  • 計算
  • 文字列の暗号化
  • 複数の値を記憶する
  • データの保存

コピペと書き出し機能

リストは、他のステージモニターと違い、項目のコピーが可能である。また、「書き出し」を使うと、複数行にわたるデータも保存できる。このため、リストは、セーブをするための重要な要素となっている。

クラウドリスト

詳細は「クラウドリスト」を参照

クラウドリストは、Scratch 2.0のα・β版の実験的な機能だった。しかし、現在は廃止されている。クラウドリストの値はサーバーに保存された。これが決定的な違いであった。多くのユーザーは、クラウドリストが戻ってくることを願っている。

キャスト

詳細は「キャストの規則」を参照

リストは、その内容に応じて数値や文字列にキャストされる。

プロジェクト例

提案

多くの人が、リスト [リスト v] を表示するリスト [リスト v] を隠すの追加を望んでいた。これは、Scratch2.0で追加された。

関連項目