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RGBにおける3つの色をそれぞれ2桁の16進数で表し、R→G→Bの順で並べたもの<ref>16進数カラーコード。scratchの外部サイトにもこれを出力できるカラーピッカーが存在するが、scratch内部で同じものを作ることも可能。</ref>の先頭に0xをつけ、<br/> | RGBにおける3つの色をそれぞれ2桁の16進数で表し、R→G→Bの順で並べたもの<ref>16進数カラーコード。scratchの外部サイトにもこれを出力できるカラーピッカーが存在するが、scratch内部で同じものを作ることも可能。</ref>の先頭に0xをつけ、<br/> | ||
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== 関連ブロック == | == 関連ブロック == |
2019年7月29日 (月) 06:02時点における版
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概要

ペンの濃さ50、ペンの太さ10の場合において、ペンの色を比較した画像。左端のペンの色が0で、右に行くにつれどんどん大きくなり、最終的には99になる。
ペンの色とは、ペンブロックにおいて参照される値の一つである。
ペンブロックは実行しているスプライトの移動した跡をステージ上に残すが、この値はその跡の色を決定する。
ペンの濃さとは別の数値であり、それぞれの組み合わせによって色を表現することもできる。
16進数によるRGB[1]の合成を使用しない場合数字しか入れられず、値の上限は99、下限は0である。
16進数によるRGBの合成
RGBにおける3つの色をそれぞれ2桁の16進数で表し、R→G→Bの順で並べたもの[2]の先頭に0xをつけ、
ペンの色を[#000]にする
ブロックにはめ込むことでそのカラーコードをScratchで使用できる。