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() の効果を () にする
[色 v] の効果を (0) にする
カテゴリ 見た目
タイプ スタック

() の効果を () にするブロック見た目ブロックスタックブロック)は、現在のスプライトに、選択した画像効果を指定した量、適用するブロックである。画像効果は、次のように全部で7種類ある:

色、魚眼レンズ、渦巻き、ピクセル化、モザイク、明るさ、幽霊

使用例

「() の効果を () にする」ブロックは、スプライトに適用する画像効果の値を指定するブロックである。次にそれぞれの効果の用途を示す:

  • 色の効果を使って、スプライトの色を変えるHSVでいうH(色相)が0〜199でできる
  • 魚眼レンズの効果を使って、ドアスコープから覗いたように見せる
  • 渦巻きの効果をつかって、スプライトをぐるぐるにする
  • ピクセル化の効果をつかって、スプライトの表示をぼかす
  • モザイクの効果をつかって、スプライトを倍々に増やす
  • 明るさの効果を使って、スプライトを状況に応じた明るさにするHSVでいうV(明度)が-100〜100でできる
もし <(電気がついてる) = [yes]> なら
[明るさ v] の効果を (50) にする
でなければ
[明るさ v] の効果を (-50) にする
  • 幽霊の効果で、スプライトを透明にする。HSVでいうS(彩度)が1〜100でできる
[開始! v] を受け取ったとき
[幽霊 v] の効果を (50) にする
[ば~。僕、おばけ。これから、おばけやしきの中を案内してあげるよ!] と (5) 秒言う

1つのスプライトには複数の効果を同時に適用できるので、複数の効果を組み合わせて、より魅力的な画像を得ることができる。

関連項目